不妊症治療の検査・治療費用

不妊症治療の費用

原則として、不妊症治療には、保険はききません。
但し、排卵障害に対する排卵誘発剤の投薬、ホルモン検査、男性不妊症の検査などには保険がきくものがあります。
自費の場合、更に消費税が加算されます。

治療検査の費用

  健康保険
適用後の負担額
全額自費の場合
子宮卵管造影検査 9,000円 -
通水 1,000円 -
超音波検査 2,000円 -
頸管粘液検査 1,000円
(月1回の判断料込)
-
人工授精(AIH) 6,000円 -
体外受精(43歳未満) 入院料(1泊2日) 10,000円〜 -
検査・注射・投薬 23,000円〜30,000円 -
採卵術 1個 16,800円 -
採卵術 2〜5個 20,400円 -
採卵術 6〜9個 26,100円 -
採卵術 10個〜 31,200円 -
体外受精 12,600円 -
体外受精(IVF) - 300,000円〜
受精卵・胚培養管理料 1個 18,000円 -
2〜5個 24,000円 -
6〜9個 32,700円 -
10個〜 40,500円 -
胚移植術 新鮮胚移植 22,500円 20,000円(税別)
凍結融解胚移植 36,000円 50,000円(税別)
胚凍結保存管理料 1個 15,000円 -
2個〜5個 21,000円 -
6個〜9個 30,600円 -
10個〜 39,000円 -
胚凍結保存維持管理料 1年後〜2年間を
限度に年1回
10,500円 20,000円(税別)

2023年4月改訂